快適な環境を確保するためには確かな現状の把握が欠かせません。総合的価値判断により、定期的かつ系統的な方法でチェックしながら、環境自体の改善を絶えず進め最大の快適を実現します。
- 建築基準法12条による報告
- アスベスト総合対策
- 建物調査から定性・定量分析、気中濃度測定、対策工事まで総合的に行います。
- 室内空気環境測定
- 空気環境管理ビル衛生管理法に基づき、快適で衛生的な 環境を維持するために、2ヶ月以内に1度測定します。
- 飲料水水質検査
- ビル衛生管理法に基づき、 定期的な貯水槽内の清掃 (年1回)、 さらに水質検査 (年2回)を実施します。
- レジオネラ属菌検査
- 『空調用冷却塔』『水修景用水』のレジオネラ対策には現状把握が必要です。
- ホルムアルデヒド濃度測定 ビル衛生管理法に基づき、実施対象となる特定建築物の濃度測定を行います。
- 大気汚染物質測定
- 一定規模以上のボイラー(液体・ガス燃料)など、大気汚染物発生施設は定期的な排ガス測定の義務があります。(粉じん、有害物質、悪臭)
- ねずみ、こん虫防除(PCO)
- 建物内におけるねずみ、こん虫等の防除作業の実施します。
- 騒音振動測定
- 一般道路・高速道路をはじめ、航空ルート領域内などの騒音振動公害調査を中心に展開します。
- 作業環境測定
- 作業環境測定法定に基づき、粉じんや石綿さらに有機溶剤など、作業環境に影響を及ぼす要因を総合的に測定し、環境 の改善提案をします。
- 排水管理
- 生活排水・工業用水の排水を測定・分析・改善するなど、法令に基づき適正に管理します
- 環境影響評価(環境アセスメント)
- 水質・大気・地質・騒音・振動・生物などの事前調査、さらに環境に及ぼす影響を調査します。(環境影響評価、濃度・騒音 の調査)
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